BLOG ブログ

  • TOP
  • /
  • 会計税務
  • /
  • ーマネーフォワードの家計簿アプリで家計管理をラクにする始め方ー

ーマネーフォワードの家計簿アプリで家計管理をラクにする始め方ー

マネーフォワードの家計簿アプリとは?できることを整理

家計簿が続かない理由は、入力が面倒で「記録すること」自体が目的になってしまう点にあります。マネーフォワードの家計簿アプリは、銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどの明細を自動で取り込み、支出や収入を見える化できるのが特徴です。家計全体を一つの画面に集められるため、通帳やアプリを何個も開く必要がありません。まずは何ができるかを押さえて、あなたの生活に合う使い方を決めましょう。

自動連携で“入力の手間”を減らす

グラフと分類でお金の流れが見える

連携した明細は、食費・日用品・交通などのカテゴリに自動で振り分けられます。間違いがあればワンタップで修正でき、次回から同じ店は学習されるので精度が上がります。さらに月別の推移やカテゴリ別の割合がグラフで確認できるため、「今月は外食が多い」「固定費が想像以上」など、感覚では気づきにくい偏りがはっきりします。現金支払いも、レシートを見ながらまとめて入力すれば負担は最小限です。毎月の残高や資産の増減を見たい人は、口座残高の推移をチェックするだけでも“管理している感”が出て、継続しやすくなります。

初心者が失敗しない設定手順と続けるコツ

便利なアプリでも、最初の設定が雑だと数字が合わずに挫折しがちです。大切なのは、いきなり完璧を目指さず「家計の全体像が分かる状態」を先に作ること。最初の一週間は“慣れる期間”と割り切って、最低限の設定から始めるとスムーズです。特に、家計簿は続けた人だけが勝ちなので、最初は60点でOKという考え方が向いています。

最初に連携するサービスを絞る

カテゴリ調整はよく使う支出だけでOK

はじめはメインのクレジットカード、給与振込の口座、普段使う電子マネーなど、生活の中心になるものだけを連携します。全部つなぐと通知が増えて混乱しやすいからです。次に、食費・家賃・光熱費・通信費など、毎月の金額を見たいカテゴリを優先して調整します。細かい分類は後回しでも大丈夫です。続けるコツは、見るタイミングを固定することです。たとえば「給料日翌日に固定費確認」「毎週日曜に未分類だけ直す」のように、短い作業をルール化します。目標も「今月は食費だけ意識する」など一点集中にすると、ストレスが減って習慣になりやすいです。

家計改善に活かすチェックポイントと注意点

記録がたまったら、次は“家計を良くする行動”に繋げます。ポイントは、節約を我慢で終わらせず「見直す場所を絞る」ことです。マネーフォワードの家計簿アプリは、固定費と変動費の両方を確認できるため、改善の優先順位を付けやすいのが強みです。目安として、固定費の見直しは月1回、変動費の改善は週1回のチェックが現実的です。

固定費は月1回まとめて見直す

データの扱いとセキュリティ意識

まず固定費は、通信費・サブスク・保険・住宅関連など、毎月自動で出ていく支出を一覧で確認し、不要な契約がないかを点検します。次に変動費は、食費や交際費など“増えやすい項目”だけを追いかけると効果が出やすいです。例えば「外食は週○回まで」「コンビニは予算○円」など、数字でルール化すると判断が迷いません。さらに、家計が改善してきたら「先取りで貯蓄用口座へ移す」「目的別に積立を分ける」など、仕組みで守る方法に移行すると安定します。一方で、金融サービス連携を使う以上、端末のロックやパスコード、二段階認証の設定、通知の管理は必ず行いましょう。家計データは生活そのものなので、便利さと安全のバランスを意識することが大切です。

2026.02.20